夢の浮島とも呼ばれる利尻島。
島のどこにいても「利尻富士」こと利尻山を見ることができるこの島で楽しめるアクティビティをまとめました!
利尻島とは?
北海道の北部に浮かぶ離島の一つです。
特に、花の浮島礼文島とセットで観光する方も多いと思います。2018年8月4日には55島目となる離島訪問で天皇皇后両陛下が訪れるということで注目も集まっていますね。
夏の利尻島で楽しめるアクティビティ
夏の利尻島では、利尻島登山やシーヤカックツアーなどを楽しむことができます。
1日で完結するアクティビティも多々ありますよ~。
※ツアーにより開催月が異なります。夏のアクティビティは6~10月に開催されることが多いです。詳細は各HPでご確認をお願い致します。
利尻島シーヤカックツアー(所要時間3時間)
シュノーケルやダイビングのツアーはないようですが、シーヤカックを楽しめるツアーがあります。
まるぜん観光株式会社HP→
http://www.maruzen.com/tic/guide/skrishiri.html
所要時間は3時間ほど、料金は大人8,640円、小学生4,320円です。
基本的には午前8:30~、午後13:30~開催されるとのこと。
エメラルドグリーンの海でカヤックをこぎながら、ウニや昆布を観察することができます( *´艸`)
シーヤカックフィッシング(所要時間2時間)
シーヤカックで釣りができるすごいツアー!
釣り道具もすべて無料レンタルとのこと。
ブリなどの大型回遊魚からソイ、ガヤ(エゾメバル)などの根魚までとにかく豊富な魚種を利尻島の魚の釣れるポイントを熟知したガイドが高性能の魚群探知機付きのシーカヤックでご案内します。
まるぜん観光株式会社HP→
http://www.maruzen.com/tic/guide/skf.html
HPのツアー紹介文もなんだか楽しそう・・・。
年によってはブリが釣れる確率が90%以上とのことで堪らないですね。
日の出30分前集合で朝一狙い、午前8:30~、午後13:00~所要時間は2時間ほどです。
料金は大人9,720円、小学生5,400円ですが、ぶりは引きが強いので小学生は参加不可とのこと。
ポン山~姫沼トレッキング(所要時間4~5時間)
利尻島には有名な利尻山のほかにもいくつかの山があります。
そのうちの一つがポン山です。
ポン山は標高444mの山です。
関東の有名な山、高尾山が599mであることを考えるとそこまで標高の高い山ではありません。
このツアーでは日本最北の名水百選、甘露泉水も立ち寄ります!
「甘露泉水」の名の通り、ほのかに甘みを感じるような気がするほどまろやかな水でした。
ポン山トレッキング後は姫沼側に降りてきます。
基本的には午前8:30~、午後13:30~開催されるとのこと。
所要時間は4~5時間ほど、1人参加の場合の料金は21,600円です。
※2人以上だと料金も変わりますので詳しくはHPをご覧ください。
まるぜん観光株式会社HP→
http://www.maruzen.com/tic/guide/ponhime.html
まるぜん観光さんではほかにもいろいろなアクティビティをされているようですね!
うにとり体験@神居海岸パーク(所要時間30~40分)
利尻島といえば利尻昆布!
利尻昆布を食べるのは・・・ウニ!
利尻島では絶品ウニをいただくことができます。
海臭くない、ミョウバン風味もしないウニはまろやかでとても美味しいです。
そんな利尻ウニのうにとり体験ができるのが神居海岸パークです。
神居海岸パークHP→
http://kankou-k.wixsite.com/kamui-kaigan-park
自分で網を使ってウニを採り、専用の器具を使ってウニの中身を取り出します。
1個1000円、所要時間は30~40分ほど、予約は不要です!
かにつり体験(所要時間~∞)
うにとり体験と同じく、神居海岸パークで楽しめるアクティビティ。
なんと0円でかにつりの道具を貸し出してもらえ、海の生物を釣って遊ぶことができます。
一人旅の人が一人でやっていると多少怖い気もしますが・・・(笑)
カニ以外もとれるみたいなので、興味はあります( *´艸`)
神居海岸パークHP→
http://kankou-k.wixsite.com/kamui-kaigan-park/blank-4
豆情報ですが、神居海岸パークの売店では利尻町のキャラクター、りしりんのキーホルダーも売ってます!
冬の利尻島で楽しめるアクティビティ
冬の利尻島で何より気になるのはバックカントリーツアーです!
利尻山バックカントリー(所要時間6~8時間)
利尻山でバックカントリーを楽しむことができるツアーが開催されています!
もちろん利尻島にはリフトはありません・・・。
スノーシューをつけてハイクアップします!
HPを見ていて気になるのはこの一文。
混雑とは無縁のフィールドで海に向って滑る快感。
まるぜん観光株式会社→
http://www.maruzen.com/tic/guide/bc.html
いや、いいですね・・・。
超やってみたい。
間違いなくパウダーですよーーー!
HPの画像を見ていると、スキーでもスノーボードでもテレマークでも行けるみたいですね。
自分は普段はボーダーですが、こういうバックカントリーってスキーのほうが楽しかったりするんですよね~(ΦωΦ)
費用は1人参加だと32,400円、ただ、同じ日にツアーに参加する人がいると安くなるみたいです。
※詳しくはHPをご覧ください。
海を見ながら滑るって気持ちいいんでしょうね( *´艸`)
利尻島スノーシュートレッキング(半日コース:3時間、1日コース6~8時間)
利尻山麓をスノーシューを履いてトレッキングするツアーです。
スキーやスノーボードをされないかたはこのツアーに参加しても冬の利尻島が満喫できて楽しいかもしれません!
特に半日コースは小学生から参加できるとのことで、体力に自信がない方もおすすめだそうですよ。
まるぜん観光株式会社→
http://www.maruzen.com/tic/guide/snowsyu.html
まとめ
利尻島のアクティビティをまとめてみました!
利尻島は夏のほうがアクティビティは豊富ですね。
利尻島旅行へ行かれる際の参考にしてみてください!
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