スノボヒトリストのコトーです。
赤倉温泉スキー場の一人スノボおすすめ度は6点満点中★3!
シーズンの半分は一人で滑っている自分が、ヒトリストにおすすめのスキー場を紹介します。
評価のポイント
そろログの「スノボログ」では管理人コトーがヒトリスト独自の以下の指標に沿ってスキー場を評価していきます。
※ヒトリストとは、スノーボード、スキーに一人で行く人のことです。
〈例〉〇〇スキー場の評価
:適合 :不適合 :評価しない
(1)ヒトリストたるもの、リア充・キッズが多いスキー場は避けるべし | |
(2)ヒトリストたるもの、大きいor穴場スキー場を選ぶべし | |
(3)ヒトリストたるもの、斜面が豊富なスキー場を選ぶべし | |
(4)ヒトリストたるもの、ワイドバーンがあるスキー場を選ぶべし | |
(5)ヒトリストたるもの、ホテルはスキー場直結を選択すべし(宿泊する場合) | |
(6)ヒトリストたるもの、滑って楽しいスキー場を選ぶべし |
条件が適合していれば★を1つずつ獲得していき6点満点(関東から日帰りに最適なスキー場は5点満点)で一人スノボにおすすめかどうか診断していきます( *´艸`)
※この例の場合は★5です。
→評価基準の詳しい内容はこちらで書いています。
一人スノボの楽しみ方とヒトリストにおすすめのスキー場の選び方
基本情報
スキー場名 | 赤倉温泉スキー場 |
---|---|
所在地 | 新潟県妙高市赤倉温泉 |
アクセス方法 | 妙高高原ICから約8分 |
一人スノボおすすめ度 | ★3 |
雪質 | 〇(やや重め) |
バーンの状態 | 圧接 |
スキー場のレベル | 初~中級者向け |
一言コメント | 穴場です。車で関東や名古屋から行く場合、やや遠いのが難点。雪質は重めです。 |
所在地
赤倉温泉スキー場=通称「あかおん」。
妙高高原に位置するスキー場です。積雪量が多く、100%天然雪をうたっています。また、近くには開湯200年を誇る赤倉温泉街があります。
アクセス方法
妙高高原ICより車で8分です。
妙高高原駅からは無料のシャトルバスも出ています。このシャトルバスは事前に予約が必要です。
一人スノボおすすめ度
↓赤倉温泉スキー場の評価
:適合 :不適合 :評価しない
(1)ヒトリストたるもの、リア充・キッズが多いスキー場は避けるべし | |
(2)ヒトリストたるもの、大きいor穴場スキー場を選ぶべし | |
(3)ヒトリストたるもの、斜面が豊富なスキー場を選ぶべし | |
(4)ヒトリストたるもの、ワイドバーンがあるスキー場を選ぶべし | |
(5)ヒトリストたるもの、ホテルはスキー場直結を選択すべし(宿泊する場合) | |
(6)ヒトリストたるもの、滑って楽しいスキー場を選ぶべし |
やや低い結果となりました。
ひとつずつ解説していきます(ΦωΦ)
(1)ヒトリストたるもの、リア充・キッズが多いスキー場は避けるべし
リア充・キッズはほとんどいません。
むしろ、土日でもすいています・・・。この写真も土曜日のものですがガラガラです。
正直、穴場だと思います。
(2)ヒトリストたるもの、大きいor穴場スキー場を選ぶべし
何度も言うように、赤倉温泉スキー場は穴場です。
というのも、近くにかの有名な最長滑走距離約8.5kmを誇る「妙高杉ノ原スキー場」があります。
(自分も2日目は赤倉温泉スキー場ではなく、妙高杉ノ原スキー場に行きました(笑))
また、赤倉観光リゾートスキー場もすぐ隣にあります。
似た名前ですが、赤倉観光リゾートスキー場のほうが難易度は高いようです。
(3)ヒトリストたるもの、斜面が豊富なスキー場を選ぶべし
コース数は17本です。
が、そのほとんどが初~中級者向けです。
もちろん練習にはぴったりですが、スノボやスキーがうまくなりたければ、自分の実力よりちょっと上も滑るべきです。
なんなら、将来軽々滑れるようになりたい憧れの斜面も日に2回、午前午後1度ずつぐらいは挑戦したほうがい(持論)
ということで、やや斜面が単調です。
そのためこの項目は不適合としました。
(4)ヒトリストたるもの、ワイドバーンがあるスキー場を選ぶべし
※ナイター時の画像です
ワイドなバーンは多くあります。
ガラガラの斜面でロングカービングをかますなんて最高です。
ワイドな斜面は斜度も程よいバーンが多かったのも◎
(5)ヒトリストたるもの、ホテルはスキー場直結を選択すべし(宿泊する場合)
赤倉温泉スキー場は日帰りでも行けなくはない距離ですが、やや関東、中部圏から離れているので宿泊前提で評価します。
スキー場名の通り、「赤倉温泉街」が近くにあります。
が、残念ながらスキー場直結のお宿はゼロ。
温泉街が充実しているのでアフタースキーもとっても楽しいですし、温泉も気持ちいのですが、この点は残念でした。
(6)ヒトリストたるもの、滑って楽しいスキー場を選ぶべし
このスキー場をリピートするか?
と聞かれたら、おそらく一人でスノーボードに行くときにはもう行かない気がしています。
ここに行くなら、近くの妙高杉ノ原スキー場に行くかなあ。
もしくは遠いしかかる時間を考えたら、北海道に行ってしまうかも。
難点は、雪質が重いので、一度気温が上がって冷え込むとカチカチのバーンになってしまうことでしょうか。
ナイターの画像ですが、正直カリカリに近かったです。
ちなみに、この状態のバーンではじめてスキーに挑戦するという無謀なことをやりました(笑)
宿泊した宿に無料のレンタルがついていて、自分はスノボの板をすでに持っていたので、じゃあスキーの板でも借りるか、と。
で、赤倉温泉スキー場のナイターで生まれて初めてスキーをしたのですが・・・
が、そのほとんどが初~中級者向けです。
もちろん練習にはぴったりですが、スノボやスキーがうまくなりたければ、自分の実力よりちょっと上も滑るべきです。
なんなら、将来軽々滑れるようになりたい憧れの斜面も日に2回、午前午後1度ずつぐらいは挑戦したほうがい(持論)
ということで、やや斜面が単調です。
そのためこの項目は不適合としました。
とか、偉そうなこと言っておきながら、スキーの板をはいてこのスキー場を滑ったらめっちゃ怖い(笑)
滑るどころか、後ろ向きに斜面を落ちていく始末です。
しかも、止まり方をネットで勉強していったものの後ろ向きでどう止まっていいかわからない・・・。
結局転んで止まって、見知らぬご夫婦に助けていただきました。
いっつも言っているんです。
「うまくなりたければスクールに入れ」って。
※いつかその記事は書こうと思います
身をもってそれを証明したことに。
赤倉温泉スキー場でのスキーデビューは苦い経験で終わりました。
私が、スキーのスクールに入るのはもう少し後のお話です。
妙高高原の雪質
1泊2日で赤倉温泉スキー場→妙高杉ノ原スキー場に行きました。
どちらも妙高高原にあるスキー場ですが、やや雪質は重めです。
海が近いと水分が多いというのは聞いたことがあるのですが、やはり日本海が近いからでしょうか。
とはいえ、豊富な雪量は非常に魅力的!
ドカ雪です。
visitメモ
2017年2月上旬の雪質と混雑
1泊2日。雪質は〇。
ガラガラ。トップシーズンの日曜日なのにこんなにすいていていいのかというくらい。スキー場、温泉街ともに、外国人の姿がちらほら。雪質はやや重め。
よい一人スノボライフを( *´艸`)
赤倉温泉スキー場へのツアー
赤倉温泉スキー場へはYahoo!トラベルが安いです。
その他にも以下のようなツアー会社でスキーツアーを探すことができます。
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