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20代OLの富士山登山体験記|8合目~山頂が一番つらかった…

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日本で一番高い山、富士山。
晴れた日だと何百キロ離れた場所からでもその姿を見ることができるというのが、その雄大さを物語っています。

日本人たるもの日本で一番高い山くらい登っておかなければ、ということで2017年8月下旬に富士山に登ってきました。

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当日

8合目まで

この登山にあたっては家族から同行者を募り、母、弟と自分の3人パーティで登ることに。
自分も含めて全員、今まで登った山といえば高尾山くらいしかなかったので、一番メジャーなルートの吉田ルート(アウトドアショップの店員さん曰く、難易度は初級の上級)を選択しました。

当日は早朝に自宅を出発し、富士北麓駐車場に車を停めて、7時頃5合目にバスで到着。
5合目の山小屋で朝ごはんを食べて、8時過ぎに登山を開始しました。

この日は晴れていて、道中とても景色がきれいでしたよ。

7合目では富士山に登り続けて30年の年配男性と雑談しました。なんと御年80歳!
毎年、富士山に登るために体力を落とさないよう努力されているとのこと。
ただ、1日で登って下山するのは厳しいので、8合目で一晩泊まるとおっしゃっていました。

では、お先に。

と、20代の自分より確かな足取りで8合目へ向かわれる背中を見て、自分も頑張らねばと気持ちを奮い立たせます。

そして、8合目まではなんとか全員で進み、13時過ぎに8合目へ。

が、7合目で会った年配男性はすでに荷物を山小屋において身軽な恰好でベンチで休んでいらっしゃいました(笑)

ここで母が脱落します。

母:・・・もう無理だから下山します。

自分:え!?山頂見えてるよ!?

母:でも無理・・・。あとは二人で行ってきて!

8合目には下山ルートとつながる道があり・・・

この、8合目の山小屋、太子館の脇の道から下山するとのこと。

何かあれば連絡をするようにと伝え、弟と山頂を目指します。

8合目から

しかし、ここからが長かった(笑)

↑ここは母と別れてからすぐの白雲荘。

大学一年生の弟はスイスイ登っていくのですが、自分ときたらもう・・・。

なかなか歩みが進まず、立ち止まってしまいます。
山頂は見えているにもかかわらず歩いても歩いても近くなりません(笑)
この8合目から山頂までの間は本当にきつかったです。

冬は毎週末スノーボードにいそしんだり、普段もボルダリングをやったり水泳をやったりしているんですが・・・おかしいなあ(´・_・`)

ただ、一つきつかった原因として思い当たるのはこれ。
日焼け防止のフェイスマスクです。

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自分が持参したB型は鼻の部分しか開いていないので、酸素の薄さと相まって息がしにくかったんだろうなあ・・・(笑)
富士山は酸素濃度が13%程度しかなく、平地と比較して60%程度しか酸素濃度がないんだとか。
後日、これに思い当たり口の部分も開いているC型を購入して行けばよかったかなと後悔。
日焼けしたくない人は息がしやすいC型もぜひ候補の一つに( *´艸`)

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何人もの人に抜かされて、そのたびに「足を止めるとつらくなるから!ちょっとずつでも登りなさい」だとか、「あともうちょっとよ、頑張りましょう」と声をかけていただいたり。
外国の方にも「ガンバッテ」と言われて励ましてもらいました( ;∀;)

余談

余談ですが、登山中、外国の方の優しさと体力に感激しました(笑)
まず、若い欧米系の男性(半袖半パン)に英語で、山頂の神社は16時に閉まってしまうから急いだほうがいい!と言われ、hurry、hurry!と。
ていうか、日本人の自分が閉まる時間を知らなかったんですけど・・・。
そしてそのまま、半袖半パンで軽々登っていき、山頂でフゥゥゥゥ!!!と元気いっぱい。
※山頂の気温は一桁台です。

その後の下山は走って降りていく。。。

すごすぎです。尊敬の一言です。

山頂

息も絶え絶えで山頂に到着、登山スタートからおよそ8時間で登頂です。

下界を眺めたところ・・・。
美しい!!!!

こんなドーナツ状の景色が広がっていました。

その他の山頂風景はこちら。

(準備中)

16時になると神社が閉まってしまうというアドバイスのおかげで、なんとかお守りもいただくことができました。
※実際は16時きっかりに閉まるのではなく、16時過ぎまでは開いていたように思います。

登頂した時間がすでに16時近かったので、下山の時間を考えお鉢周りは断念。
剣ヶ峰にも行かなかったので厳密には3715mまでしか登ってはいません(笑)
※山頂の神社は富士山頂上久須志神社と富士山頂上浅間大社奥宮で、標高3715mの位置にあります。3776mの地点は剣ヶ峰です。

このままトイレを借りて、下山へ。

下山

下山のつらいところといえば、なにより土埃、その次にでした・・・。

登りは岩をよじ登ったり、石ころのがごろごろしている道をひたすら登っていくのですが、下山道は赤茶色で歩くと舞い上がるような土質の道でした。
登り、息苦しくて苦しんだフェイスマスクのおかげであまり土埃を吸わずに済みましたが、汗と混じって体中どろどろに・・・。さらに、目に入ると痛い痛い( ;∀;)弟はかなり土を吸い込んでしまったようです。下山の際には最低限マスクがあるといいかもしれません。

また、階段の上りと下り、実は筋力を使っているのは下り、と同様で、登山も筋力は下りのほうが使うようでした(;´∀`)
膝がプルプルしてきていわゆる笑っちゃってる状態になり、かなりつらかったです(笑)

途中座り込んでしまっている女性もいらっしゃいましたし、初級の上級でもなめてかかってはいけません。。

それから、水は1.5ℓくらい持って行ったのですが、下山を始めてすぐに空っぽになってしまいました。
普段から水を多く飲む傾向にある人は、8合目で購入しておいたほうが絶対いいです。
山頂の売店?でも買えるそうなのですが、営業時間が短く、16時にはすでに閉店してしまっていて購入できず・・・。

喉カラカラで5合目に到着したのは結局19時ちょっと前。

五合目から出ている19:10のバスにどうしても乗りたくて、かなり急いで下山してきました。
下山の所要時間はおよそ2時間半です。

→バス時刻表はこちら
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/14

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温泉

母と富士北麓駐車場の車で無事合流(;´∀`)
かなり待ったみたいです・・・(そりゃそうだ)

全然帰ってこないので、遭難したのでは(*_*)と気が気ではなかったそう・・・
スマホの電波が入らないので、連絡もできなかったんですよね( ;∀;)

土埃にまみれているし、汗と土埃でドロドロ・・・ということで温泉に入って帰ることに。

インター近くの立ち寄り温泉、ふじやま温泉に行きました!
こちらは天然温泉とのこと、温泉もきれいで広くて疲れが楽になりましたよ~~。

→HPはこちら
http://www.fujiyamaonsen.jp/index.html

お風呂を上がった時点で21時を回っていて、翌日も普通に仕事だったのでコンビニで食べ物を買って帰路へ(笑)
疲れすぎておなかも減っていなかったのですが、いざ食べ始めるとおにぎりのおいしさにホロリと来ました。。

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まとめ

富士山登山の所要時間

登り=8時間
下山=2時間30分
山頂での記念撮影、休憩など=30分
—————
計11時間

難易度

アウトドアショップの店員さん曰く=初級の上級
→登山道が整備されているため

実際=普段内勤で外出はほとんどないOL(20代後半)がぶっつけ本番で登りに行っても一応帰ってこられる。ただし翌日からの筋肉痛にはご注意を(笑)

おまけ

ダイエット効果=大いにあり。2kg程度体重が減り、しばらく戻りませんでした。調べたところ、登山の消費カロリーってすごいみたいですね。

感想

きつい場面もありましたが、なにより山頂からの景色が最高にきれいでした。
生まれて初めて見た富士山山頂からの景色は、1年たった今でもはっきりと覚えています。

体力に自信のない方でも母のように8合目まで行って、余力を判断してそこから引き返すということもできるので絶景を眺めに挑戦してみてもいいと思いますよ~。

なお、訪れたのは8月下旬の平日朝8時~でしたが、概して登山道が渋滞しているということはありませんでした。
16時過ぎからの下山では自分と弟以外ほとんど登山客もいませんでした。もしかすると、シーズン終わりの平日だったからかもしれません。

もし次富士山に登るとしたら、お鉢周りもしてみたいなあ・・・。

なお、自分と同じく登山自体が初めての方、日焼けしたくない方はぜひこちらの記事もどうぞ!

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