レンタカーを500円で スノボの雪焼け対策
PR

【ゴリラポッド1Kキットレビュー】一眼レフも装着可能!軽くてコンパクトなミニ三脚

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

飛行機を使うような旅行をしたり、たまに電車で遠出してみたり、一眼レフを携えて出かけることが多いです。

でも、普通の三脚は重すぎて全然持ち歩く気にならない…ゴリラポッド1Kキットを購入してとても便利だったのでその使用感について書きたいと思います。

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。
スポンサーリンク

ゴリラポッドの種類や重さ

ゴリラポッドはJobby(ジョビー)社が出しているミニ三脚です。

種類は耐重量によります。

1K1,000gまで

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

3K3,000gまで

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 3K キット 一眼レフカメラ用 015077
ジョビー(JOBY)
¥11,135(2024/03/18 21:49時点)
レンズを付けて3Kgまでの一眼カメラに対応するプロフェッショナルライトウェイト三脚。

5K5,000gまで

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 5K キット プロ用一眼レフカメラ対応 015084
ジョビー(JOBY)
¥31,268(2024/03/18 21:49時点)
レンズを付けて5Kgまでの一眼カメラに対応するプロフェッショナルライトウェイト三脚。

のカメラをのせることができます。

そろパンダ
そろパンダ

三種類あるんだね

コトー
コトー

載せたいものの重さによって選び分けるのが◎です

また、耐重量のほかに、自由雲台の有無を選ぶことができます。
雲台を自分で持っている方は、雲台なしのもので問題ありません。

自由雲台付きのものは、「キット」との記載が、自由雲台なし(脚のみ)のものは「脚のみ」または「スタンド」の記載があります。

雲台を付属にすると、耐重量に応じて1500~5000円ほど高くなります。

コトー
コトー

私が購入したのは自由雲台付きの1Kです

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

ゴリラポッド自体の重さは

1K=196g

3K=393g

5K=745g

です。

そろクマ
そろクマ

5Kまで行くと結構重いね。。

大きさは

1K=W55×D50×H255mm

3K=W65×D60×H300mm

5K=W75×D70×H370mm


※持っているゴリラポッドは1世代前のゴリラポッド1Kですが大きさは大体同じです。

2000g耐重量が増えるごとに、幅と厚みは1cm大きくなります。

ゴリラポッド1K×一眼レフ「Pentax KP」

私は1KのゴリラポッドをPentax KPと使用しています。

最も重い組み合わせでPENTAX KP=703g、smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED(IF)=420gで1,123gです。

ゴリラポッド1Kの本来の耐重量は1,000gまでなのですが、どうしても三脚の軽さを重視したかったのでゴリラポッド1Kに一眼レフをのせています。

少なくとも、1,100g程度であれば手すりに巻き付けても落ちませんでしたし、雲台の固定具合も安定性も問題ありませんでした。

コトー
コトー

あくまでもメーカーは1,000gまでといっているので、自己責任でお願いします

ゴリラポッドの使い方

まず、雲台付きのゴリラポッドの場合は、雲台を外してカメラに取り付けます。
赤丸部分(雲台)をパチッと外してカメラの下のねじになっている箇所に取り付けます。

そして、カチッと三脚にはめ込めばOKです。

ゴリラポッドには簡易の水平器がついています。

カメラ自体にも電子水平器がついているものは多いですが、大体の目安になるので便利です。

そして、撮影!

ゴリラポッドは手すりに巻き付けたり、バランスの悪い岩場でも使えるので重宝します。

ゴリラポッドを使うならリモコンがあるとさらに便利

ゴリラポッドを使うなら、リモコンがあると便利です。

私が持っているのはPENTAXなので、PENTAXの純正リモコン(レリーズ)を所有しています。

そろパンダ
そろパンダ

そもそも、三脚を使うシーンって?

  1. 夜景や花火など「手振れしやすいものを撮る時」
  2. 天体撮影をはじめとする「シャッターを開けっぱなしにする時」
  3. 撮影をしてくれる第三者がいないときの「記念撮影時」

大まかにこの3つが考えられます。

もちろん、リモコンを持っていなくても、タイマーを使えばリモコン代わりにもなるので必須ではありませんが、いちいちタイマーをセットするのも手間です。

リモコンはそこまで重いものでもないので、1つ持っていると便利ですよ。

なお、ゴリラポッドとリモコンを使って海を撮影したのがこちらの写真です。

これはNDフィルター(10,000)を使って長い間シャッターを開けっぱなしにすることで、水面を鏡のように見せています。

手持ちで撮影するだけでは撮れない写真も撮れるようになるので、表現の幅も広がります。

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

ゴリラポッドはgoproも装着可能!

大人気のgopro!

よくSNSでみかけるハッシュタグ、#goproのある生活とかで、なんかリア充そう・・・と、無駄に敬遠していたのですが購入してしまいました。

私が購入したのはhero6ですが、hero7も発売されましたね。

goproはそのままではゴリラポッドに取り付けることはできません。

コトー
コトー

マウントの購入が必要です

マウントの購入でゴリラポッドにゴープロを取り付けられるようになります!

goproであれば、ゴリラポッド1Kで充分です。

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K スタンド ミラーレス一眼対応 015114
ジョビー(JOBY)
¥6,379(2024/03/18 21:49時点)
軽量で自在に使えるフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。
JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

ゴリラポッドの価格

ゴリラポッドの価格は、耐重量、自由雲台の有無で異なってきます。

【自由雲台なし(脚のみ)】耐荷重1,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K スタンド ミラーレス一眼対応 015114
ジョビー(JOBY)
¥6,379(2024/03/18 21:49時点)
軽量で自在に使えるフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

【自由雲台なし(脚のみ)】耐荷重3,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 3K スタンド 一眼レフカメラ用 015107
ジョビー(JOBY)
¥12,556(2024/03/18 21:49時点)
3Kgまでの機材が載せられるフレキシブルスタンド。

【自由雲台なし(脚のみ)】耐荷重5,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 5K スタンド プロ用一眼レフカメラ対応 015091
ジョビー(JOBY)
¥18,696(2024/03/18 21:49時点)
堅牢なフレキシブルスタンド。一眼レフカメラ、ビデオライトなど5kgまでの機器を搭載可能です。

【自由雲台あり】耐荷重1,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 1K キット ミラーレス一眼対応 015039
ジョビー(JOBY)
¥5,320(2024/03/18 21:49時点)
持ち歩きやすい雲台付きフレキシブル三脚。自由に脚を曲げられるので、色々な場所に設置可能です。

【自由雲台あり】耐荷重3,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 3K キット 一眼レフカメラ用 015077
ジョビー(JOBY)
¥11,135(2024/03/18 21:49時点)
レンズを付けて3Kgまでの一眼カメラに対応するプロフェッショナルライトウェイト三脚。

【自由雲台あり】耐荷重5,000g

JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 5K キット プロ用一眼レフカメラ対応 015084
ジョビー(JOBY)
¥31,268(2024/03/18 21:49時点)
レンズを付けて5Kgまでの一眼カメラに対応するプロフェッショナルライトウェイト三脚。

ご自身の載せたいカメラ+レンズの重さによって選んでみてください!

以上コトーでした。

ガジェット
スポンサーリンク
この記事が気に入ったらシェアしてね!
コトーをフォローする
そろログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました