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【アイスランドひとり旅】噂のスキール!絶品フレーバーbest8

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初海外旅行にアイスランド一人旅に行ってきました!
滞在中は名物のスキールにはまり毎日食べていました(笑)

どのホテルの朝食ブッフェでも、様々なフレーバーのスキールが必ず登場するほどアイスランドではメジャーなヨーグルトです。

色々食べてみて、おいしかったおすすめのフレーバーbest8を紹介したいと思います!

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まずはじめに・・・

スキールとは何ぞやというかたはこちらの記事をご覧ください。

【アイスランドひとり旅】スキールが美味しい!2020年春、日本上陸
日本と9時間の時差がある遠い国、アイスランドひとり旅をしてきました! アイスランドの特産品、スキールが噂通りとっても美味...

2019年春には日本上陸予定ということで楽しみですね~( *´艸`)

スキールは実にたくさんの種類があり、私がスーパーで見かけただけで10種類以上はありました。
※HPで確認したところ、13種類。

その中で食べた8種類のスキールをランキングにしてみました!

おすすめフレーバー8位:jarðarberjabaka

第8位はjarðarberjabaka:ストロベリーパイです!

パイとはいえど、パッケージの写真はいちごとタルトケーキのような見た目です。
味は・・・イチゴです。ただ、この後3位にランクインしているイチゴより少しスイーツ感が強いです。

こちらはprótein ríkt(=たんぱく質が豊富)です。
あわせて2%FIFA(脂肪分2%)との記載がありますが、fitu laust(=脂肪を含まない)とは書いてありません。

成分も見てみましょう。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)328kj/78kcal
Fita(脂質)2g
Kolvetni(炭水化物)5.1g
Prótein(プロテイン)9.3g
Salt(塩分)0.09g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)91mg
Fosfór(リン)163mg

たしかに他のスキールに比べて脂質が高いです。
0.2g程度しかないフレーバーもあるので、10倍くらいあるということになりますね。
とはいえ、ケーキを食べるよりは何倍も脂質オフです。
イチゴやブルーベリーなどのフレーバーと比べてスイーツ感は強いので、1つ食べれば満足すること間違いなしですよ( *´艸`)

おすすめフレーバー7位:hreint

これはホテルの朝食ブッフェで食べたので、写真はありません。

hreint:プレーンです。

→パッケージを見たい方はスキールのHPで見ることができます。
http://www.iseyskyr.com/products/nutritional-information

いわば、プレーンヨーグルトです。
こちらが一番シンプルな味でスキールを楽しむことができます!

第6位ですがこちらもとっても美味しかったです。
プレーンにはfitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。
※-はHPに栄養成分の記載なし

orka(エネルギー)258kJ/61kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)3.7g
Prótein(プロテイン)11g
Salt(塩分)0.08g
B2-vítamín(ビタミンB2)-mg
Kalk(カルシウム)-mg
Fosfór(リン)-mg

どうでしょう、この栄養価。
筋トレしている人にはよだれ物のプロテイン量を誇っています。
しかも低脂質!いうことなしです。

おすすめフレーバー6位:Bláber&Hindber

Bláber&Hindber:ブルーベリー&ラズベリーです!

ヨーグルトでもよくある組み合わせですが、やっぱり美味しい(笑)
ラズベリーの酸味が何とも言えません!

このフレーバーにはfitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)248kJ/58kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)4.3g
Prótein(プロテイン)9.8g
Salt(塩分)0.09g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)94mg
Fosfór(リン)169mg

こちらも素晴らしい栄養価です。
これで美味しいんですから・・・早く日本で買えるようにならないかなあ・・・。

おすすめフレーバー5位:Bláber

Bláber:ブルーベリーです。

これは安定のおいしさ。
余談ですが、アイスランドでは野生のブルーベリーが生えています。
日本ではなかなか育てにくい植物ですが、やはり環境が違うんだなと思い知らされました。

ブルーベリー味にはfitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)371kJ/87kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)12g
Prótein(プロテイン)9.8g
Salt(塩分)0.07g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)93mg
Fosfór(リン)167mg

この7つの中でなぜかカロリーが一番高いです。
もしかすると、砂糖(sykur)が7.8%含まれているからなのかもしれません。
でも、プロテインの含有量、脂肪の少なさは他と同等です!

おすすめフレーバー4位:Jarðarber

Jarðarber:いちごです!
イチゴのヨーグルト美味しい!大好き!という方も多いんじゃないでしょうか。(自分もです)

このフレーバーにはfitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)248kJ/56kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)3.7g
Prótein(プロテイン)9.8g
Salt(塩分)0.09g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)95mg
Fosfór(リン)170mg

高プロテイン、低脂質で更にこの8種類の中で最も低カロリーなフレーバーの一つです!(1位のバニラも同じカロリー)

いちご、美味しいですよねえ~( *´艸`)

さて、ここからのランキングは超僅差!
どれも甲乙つけがたい管理人お気に入りの味です。

おすすめフレーバー3位:Crème brûlée

Crème brûlée:クレームブリュレです!

普通に食べてもおいしいクレームブリュレ。
でもこれ、スキールにして合うのかな・・・と正直思いつつも手に取りました。

皆さん、見かけたら絶対食べたほうがいいですよ。
ガソリンスタンドの脇の売店ではあんまり売っていません。
できれば、スーパーに行ってください。それか、ケプラビーク国際空港の中の売店でも売っているのを見かけました。
(2018年9月時点)

こちらはprótein ríkt(=たんぱく質が豊富)です。
あわせて2%FIFA(脂肪分2%)との記載がありますが、fitu laust(=脂肪を含まない)とは書いてありません。

栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)331kj/79kcal
Fita(脂質)2g
Kolvetni(炭水化物)4.0g
Prótein(プロテイン)9.7g
Salt(塩分)0.08g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)96mg
Fosfór(リン)173mg

脂肪分は2gで、ストロベリーパイと同等の脂肪分です。
味はクリーミーで、本当にクレームブリュレを食べているかのような濃厚な味がします。
ヨーグルトなのにこんな組み合わせあり!?というのでも全然問題ないどころか、むしろおいしいです。

おすすめフレーバー2位:Bananar

Bananar:バナナです。

ご存知でしたか?
アイスランドでバナナが収穫できるということを・・・。
間欠泉から生じる熱湯でバナナを生産するという試みが行われているんだとか。

このフレーバーにはfitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)265kJ/62kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)4.7g
Prótein(プロテイン)10g
Salt(塩分)0.08g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.19mg
Kalk(カルシウム)101mg
Fosfór(リン)181mg

バナナのちょっとねっとりした甘さと、スキールのねっとり感がマッチして非常においしい!
通常バナナ味ってあんまり好んで食べないのですが、これは本当に美味です。

おすすめフレーバー1位:Vanilla

Vanilla:バニラです!

これはこんなにおいしくていいんですか、と問いかけたくなるくらいのおいしさなのです。
バニラ味って・・・人工の味がしそう・・・と思うなかれ。
元から美味しいヨーグルトが、バニラ風味が加わることで深みが増し、よりスイーツに近くなったにもかかわらずこの低カロリー、低脂質。そして高たんぱく質!

ちゃーーんと。
fitu laust(=脂肪を含まない)、prótein ríkt(たんぱく質が豊富)の記載があります!
気になる栄養成分はこちら。

※100gあたり。このスキールは170gなので1.7倍してください。

orka(エネルギー)237kJ/56kcal
Fita(脂質)0.2g
Kolvetni(炭水化物)3.7g
Prótein(プロテイン)9.8g
Salt(塩分)0.09g
B2-vítamín(ビタミンB2)0.18mg
Kalk(カルシウム)95mg
Fosfór(リン)170mg

スキールはお土産にアイスランドから20個ほどスーツケースに入れて持って帰ってきたのですが、バニラは4つ買いました(笑)
バニラもあまりガソリンスタンドの売店で見かけなかったように思います。見当たらなければ、スーパーや、ケプラビーク国際空港内の売店に行ってみるといいですよ!

まとめ

スキールのおすすめランキングを紹介しました!
すべて個人の感覚ですが、参考になれば幸いです。

それではよいひとり旅ライフを!

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