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初東南アジア!ミャンマーひとり旅でかかった費用まとめ

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ミンガラバー!

どうも、ヒトリストのコトーです。

雨季のミャンマーへ5泊6日で一人旅をしてきました。
目的はバガン遺跡&カックー遺跡観光です。

東南アジアへの旅行は初めてだったので、入念に準備していきました。

※バックパッカーの方や海外旅行に慣れている方などはもっと安く旅行できると思います

セーフティでなるべくきれいな旅行が前提条件、やりたいことは全部やるとこれくらいかかります、という目安にしていただければと思います。

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総額

結論から参ります。

全部で・・・

でででででで!

¥220,800!!!

アイスランドひとり旅では45万くらいかかりましたから・・・
それと比べると安い気がします。

航空券代、ツアー代、お土産代、チップ、食事代など、すべて込みの金額です。

でも東南アジアへの旅行なら、普通もっと安いような・・・(笑)

6日間でバガンもカックーも訪れたので、仕方ないといえば仕方ありません。
内訳をまとめていきます。

前払分(日本円で支払い)

航空券代

羽田国際空港→スワンナプーム国際空港(タイ)→マンダレー国際空港で¥100,000

何を隠そう、私はJAL修行僧です。
2019年でステータスを獲得するため、日々頑張っています。

JAL修行僧とは?
JALグローバルクラブ入会を果たし、さくらラウンジの利用権を得るために日々奔走する飛行機好きのこと(意訳)

趣味が旅行なので、ついでに修行僧遊びもしている感じです。
2019年の修行についての記事はこちら。

JAL修行
JAL上級会員の修行について書いています。 2018年→クリスタル、2019年→サファイアを目指して修行中。

そのため、ミャンマーに行くのもJAL
目的がバガン、カックーで、マンダレー国際空港から入国したかったため

羽田国際空港→スワンナプーム国際空港(タイ)→マンダレー国際空港

の行程を組みました。

お値段は100,000円でした。

ANAならヤンゴンへの直行便も飛んでいますし、格安航空を利用すれば時期によっては5万円以下で行けてしまいます。

ホテル代

約¥40,000

安宿は体がかゆくなるおそれがあるので、高級ホテルばっかり泊まりました。
計4泊ホテルをとって、40,000円でした。

ツアー代

一人旅だとやはりツアーは高くつきます。
すべて貸し切りだったのでその分メリットは享受しているのですが。。

マイナーなバガン観光、インレー湖観光、カックー遺跡観光で¥54,000

ちなみに、世界遺産に認定されたオールドバガン周辺を観光するのにツアーは必要ありません。
ホテルやその辺で自転車を借りれば十分です。
オールドバガンだけならeバイクだって必要ないと思います

マイナーなバガン観光

ローカルの方に車で連れて行ってもらうマイナーツアーを申し込みました。
有名どころではなく、地球の歩き方にも載っていないようなマイナーな遺跡、スポットがメインです。

閑散期ということもあって、観光客はほとんどおらず、私にとっては最高のツアーでした!
お値段は12000円でした。

インレー湖観光

インレー湖の観光には船が必要です。
水上で暮らすローカルの方の暮らしや、ショップ、水上寺院、水上農園などを見ることができます。

お値段は27000円。

雨季のインレー湖は茶色く濁っています。乾季はもっと澄んでいるそうです。

カックー遺跡観光

カックー遺跡に入るにはシャン族のガイドと、車を手配する必要があります。
ニャウンシェからカックー遺跡まで車でおよそ2時間半でした。

2019年7月世界遺産に認定されたバガンも非常によかったですが、カックー遺跡の良さは格別でした。
静かな空間に響く鈴の音、仏塔がひしめくその姿は筆舌に尽くしがたいものがあります。

お値段は15000円。
カックー遺跡への入域料込みです。

Wi-Fi

ネット環境がないなんて怖いので・・・

やっぱりWi-Fiを持って行きました。

グローバルWi-Fi、7日間でお値段4,830円

※発着便の関係で1日多くレンタルしています。

チャット交換用、ドル

チャットへの両替はドルが必要です。
日本円からチャットへの両替はできません。

300ドル分=33,500円

持って行きました。
ドルへの両替方法については以下の記事で紹介しています。

(準備中)

結局、このドルはすべては使い切りませんでした(60ドルほど余った)。

【参考】現地払い(チャット&ドルで支払い)

300ドル持って行って、残りは60ドルほどでした。
チャットへは150ドル両替して、22,000チャットほどでした。
ドルは90ドルほど使った計算になります。
内訳を記載しておきます。

※2019年7月現在、大体1000チャット=100円弱です。
時期によっては大きく異なっている場合があります。

ミャンマーの各種入域料:40,500チャット

ミャンマーでは入域料がかかります。
2019年夏の旅行でかかった入域料は以下の通りです。
※すべて一人分です。二人なら二倍かかります。

バガン入域料:25,000チャット
ニャウンシェ入域料:15,000チャット
インディン遺跡入域料:500チャット
※写真の撮影料で徴収されています

バガンが世界遺産に登録されたことに伴い、入域料が値上がりするかもしれない、と現地の方がおっしゃっていました。

飲食代:約50,000チャット

ミャンマーはとってもビールが美味しいですし、シャンヌードルやモヒンガーもGOODです。
ビールは大瓶で2,000~3,000チャット程度(お店、ビールの種類によります)、お料理も1品3,000チャット前後でした。

いっぱい食べたので、50,000チャットほど使っています。

タクシー代:約42,500チャット+14ドル

マンダレー国際空港⇔マンダレー市内:15000チャット×2=30,000チャット
ニャウンウーバスステーション→ホテルタラバーゲート:12,500チャット
ホテルタラバーゲート→バガン空港:9ドル(ホテルでクレカ払い)
マンダレーバスターミナル→カフェ:5ドル

荷物が大きかったこと、安全に移動したかったことから、すべてタクシーを利用しています。
ただ、ミャンマーにはバイクタクシーだったり、名前が分からないのですが日本の観光地にもあるようなホロが付いたオープンな車様の乗り物だったり、もっと格安に行動できる手段はあります。

ここはおそらくもっと節約できるポイントだったかと思います(笑)

お土産代:約60,000チャット+50ドル

もう二度とミャンマーへは行かないかもしれない・・・
ということで豪遊してきました。

おすすめはTHANAKAの石鹸です。
10個ほどまとめ買い~~~♪
空港で買うと1つ5,000チャットするのですが、街中で買ったので1,500チャットで購入できました。

バガンにある漆工場のショップではドル払いができたので、そのお土産についてはドルで支払っています。

チップ:約10,000チャット

正確にカウントしていなかったのですが、逆算すると10,000チャットほどチップを渡しています。
親切な飲食店の店員さんや(おつりはいりません~という感じで)、ツアーの運転手さん、船頭さん等々、お世話になった方に渡しています。

日本円との両替:40ドル

ローカルの方にどうしても日本円をドルに両替してほしい!!!と頼まれ、両替。
チャットの手持ちがない日本人が日本円でお土産を買っていったとのこと・・・。

お茶目なお母さんだったので、ちょっとおまけしてあげました(笑)

お礼にTHANAKAをサービスしてもらったのは良い思い出。

まとめ

カルチャーショックもありましたが、総じて楽しい旅でした。
次は寒い国に行きたいな・・・

皆さまも良い旅行になりますように!
以上、コトーでした。

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