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【宿泊あり・飛行機】スキー・スノボの持ち物|準備から出発までの流れ

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飛行機を利用して遠方にスノーボード(スキー)をしに行きますが、どうしたらいいですか?
何を持っていけばいいかもわかりません。

という質問を頂きました。

この記事がおすすめな人
  • 飛行機を利用して遠方にスノーボード(スキー、以下省略)に行く
  • どうしたらいいかわからない
  • 何を持って行ったらいいかわからない

飛行機を利用して(一人で)スノボに行った回数は片手で足りません。
分かりやすく解説します!

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スキー場に行って自宅に戻るまでの流れ

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキーの最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

おおよそこのような流れになります。
細かく見ていきましょう!

荷物をパッキングする

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキーの最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

まず荷物をパッキングします。

持ち物リストはこちら。

    【滑走時必要なもの】

  1. 板(持っている人だけ)
  2. ブーツ(持っている人だけ)
  3. ウェア(パンツ、アウター)
  4. インナー(★)
  5. ミッドレイヤー=フリース・トレーナー(★)
  6. 厚手の靴下(★)
  7. レギンスやタイツ
  8. ケツパッド(スノボのみ)
  9. 手袋・インナー手袋
  10. ゴーグル
  11. ネックウォーマー
  12. 帽子
  13. フェイスマスク
    【その他必要なもの】

  1. インナーの替え【1枚】
  2. 厚手の靴下の替え【1枚】
  3. スウェットなど(宿で借りられない場合)
  4. 帰宅時に着るトレーナー等
  5. 下着【泊数分+1枚】
  6. 靴下【2足】
  7. 薄手のタオル【2枚】(日帰り温泉等で使用)
  8. 化粧水やコンタクトなど必要なもの
  9. 消臭スプレー
  10. ハンガー(あると便利)
    【持っていくと便利なもの】

  1. お菓子やカップ麺など
  2. (板を持っている人)ワックス
ワンポイントアドバイス
    • (★)がついている

    • インナー(★)
    • ミッドレイヤー=フリース・トレーナー(★)
    • 厚手の靴下(★)

は、着ていくと荷物を少なくできます。
レギンスやタイツは着ていくと飛行機の中で暑いので、私は現地で着ることが多いです。

【滑走時必要なもの】

滑走時必要なものは記載の通りです。

アイテムの選び方がわからない人はこちらの記事が参考になると思います。

【日帰り】未経験・初心者でもわかる!スノボの持ち物と選び方
雪山シーズンは毎週末スキー場で滑っているスノーボード歴3年のコトーです。 今回は日帰りスノボの持ち物について書きたいと思...

また、滑る際に持っていると便利なものはこちらの記事で書いています。

スノボで持っていくと便利なアイテムまとめ
週末スノーボーダー歴早数年のコトーです。 冬限定のアクティビティ、スノーボードに行く際にもっていくと便利なアイテムについ...

【その他必要なもの】

    【その他必要なもの】

  1. インナーの替え【1枚】
  2. 厚手の靴下の替え【1枚】
  3. スウェットなど(宿で借りられない場合)
  4. 帰宅時に着るトレーナー等
  5. 下着【泊数分+1枚】
  6. 靴下【2足】(お風呂上り用1足、帰宅時用1足)
  7. 薄手のタオル【2枚】(日帰り温泉等で使用)
  8. 化粧水やコンタクトなど必要なもの
  9. 消臭スプレー
  10. ハンガー(あると便利)

インナーの替え、厚手の靴下の替えは1枚しか持っていきません。

2日目は持って行った替えの1枚を着用し1日目に着たインナー&靴下は消臭スプレーをかけて宿に干しておきます。

コトー
コトー
初日の滑走時に来ていたインナー、靴下に消臭スプレーをかけて、宿の暖房の上あたりにつるしておけば、臭いも大体消えますし、気持ち悪さもほとんどないですよ!

その際に活躍するのがハンガーです! 宿にもあることが多いですが、本数もあまりないので大人数で泊まる際は念のため持っていくと安心です。

コトー
コトー
おすすめは折り畳みハンガーです!
さすがに、2日連続ではインナーも厚手の靴下も着たくないので、2泊3日以上限定でしかやりませんが、荷物も少し減らすことができますよ。
また、ミッドレイヤー(いわゆるフリース)は1枚しか持っていきません。
行き~最終滑走まで、ずっと着っぱなしです。

夜は消臭スプレーをかけて干しておいてください。

ただそうするとさすがににおいが気になるので、帰るときに着るためのトレーナー等は持っていくようにしています。

【持っていくと便利なもの】

    【持っていくと便利なもの】

  1. お菓子やカップ麺など
  2. (板を持っている人)ワックス

どのスキー場に泊まりに行くかにもよりますが、リゾートスキー場(ニセコやルスツ、キロロなど)はレストランやコンビニが高いです。
節約したい方はお菓子やカップ麺を持っていくといいでしょう。

また、板を持っている人はワックスを持っていくと良いです。

おすすめはノットワックスです。
※JALは飛行機に持ち込み可能です。

最終日には温泉に入って帰ることが多い

最終日には、日帰り温泉に入って汗を流してから帰ることが多いです。
多いというか、私は100%寄っています。その際に、替えの下着がないと気持ち悪いです。

下着は2泊3日であれば3枚、1泊2日であれば2枚持っていくようにしましょう。

節約したい人は、日帰り温泉で使用するタオルも持っていったほうが良いです!

コトー
コトー
200円ほどで買えますが、私は節約したいのでいつもタオルを持参します(笑)お風呂で隠す用1枚と、体を拭く用1枚です。

お風呂で隠す用は、正直何でもいいと思います。
体を拭く用のおすすめは、薄くて吸水性◎のこんなタオルです。

板・ウェアなどをスキー宅急便で送る

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキーの最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

荷物がパッキングできたら、第一段階終了です。

私は、基本的には板を含め荷物はすべて送っています。
毎回お願いするのはクロネコヤマトのスキー宅急便です。

ヤマト以外に、佐川、ゆうパックでも対応可能です。

往復割の適用で、3000円くらいで送ることができます。
その際に、着替えやウェアなどはすべてケースに詰めて送ってしまいましょう!

なお、宅急便で送らない場合、飛行機の手荷物として、スキー、スノボの板を預けることが可能です。
※ANA、JALは無料です

コトー
コトー

板を持っていかない場合は、スキー宅急便は利用しなくてもよいかと思います。

空港へ行く

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキーの最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

待ちに待った旅行当日、空港へ向かいましょう。

1時間くらい前には空港についておくのが吉です。

スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキーの最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

空港からスキー場まではバスで移動することが多いかと思います。

パッケージツアーを利用する場合、バスのチケットの個人手配いずれにせよ、集合場所は記載がありますのでよく確認しておきましょう。

なお、北海道の「きのこ王国」に立ち寄るバス(ルスツ、ニセコ行きなど)を利用する場合は、きのこ汁を食べるお腹をぜひ残しておいてください!

スキーを楽しむ

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキー場の最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

ケガに気を付けて満喫しましょう。

ゲレ食を楽しんだり、滑った後の温泉も最高です。

コトー
コトー

インナー、靴下を干すのをお忘れなく(笑)

板・ウェアなどをスキー宅急便で送る

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキー場の最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

スキー場から自宅へ板、ウェアを送ることも可能です。

往復でスキー宅急便を利用する場合は、往復割引が効くので往路発送の際に依頼をしてしまいましょう。

スキー場からスキー場の最寄り空港まで移動する

  1. 荷物をパッキングする
  2. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  3. 空港へ行く
  4. スキー場の最寄り空港からスキー場まで移動する
  5. スキーを楽しむ
  6. (板・ウェアなどをスキー宅急便で送る)
  7. スキー場からスキー場の最寄り空港まで移動する
  8. 自宅に帰る

お土産は最寄り空港で買うと荷物にならず良いと思います。

自宅に戻るまでがスノボ旅行なので、最後までお気をつけて!

まとめ

飛行機を利用して遠方にスノーボード(スキー)をしに行きますが、どうしたらいいですか?
何を持っていけばいいかもわかりません。

というご質問に対して、パッキングから帰宅までの流れ、持ち物について書きました。

良いスノボ(スキー)ライフをお過ごしください!

スノボ
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