アイスランドの絶品名物、スキールをお安く買えるお店を現地の人に教えてもらったので紹介します！
スキールとは？
言わずと知れたアイスランド名物、ヨーグルトみたいですが厳密にはチーズの一種というおいしいスイーツです。
特筆すべきはそのプロテイン含有量と脂質の少なさ！
フレーバーにもよりますが、大体1つあたり、17g程度のプロテイン＆0.2gという低脂質を誇っています( *´艸｀)
筋トレしている人は自分の体重～×2倍程度のプロテイン（g）を摂取していると思いますが、スキールを一つ食べるだけでこんなにも効率よくプロテインをとることができますよ！
なにより低脂質なのもうれしいですね。
スキールの相場
スキールも何種類かあるようなのですが、私はこのスキールが一番お勧めです。
それは、スプーンがついているから（笑）
お土産にも、自分で食べるのにもぴったりです。
この記事内では、このスキールを安く買えるお店についてまとめていきます。
スキールのお値段ですが、かなりばらつきがあります。
私が見た中では１つあたり140～270ISKでした。
スキールを安く買えるお店
ピンクのブタが目印！スーパーボーナス
ここは現地の人にお勧めしてもらった、スキールが安く買えるお店！
Bónusのóがブタ🐷になっています。
なんとアイスランド全国？展開です。
レイキャビクのお土産街の中にもあります。
営業時間は店舗＆曜日によっても異なりますが、レイキャビクのお土産街のBonusは12～18：00（曜日によっては18：30）です。
残念ながら、私はタイミングを逃してしまいお店が閉まってしまったのですが、スキール一つ当たり150ISK（アイスランドクローナ）前後で買えるようです！
ただ、あまり種類はないかも・・・と現地の人が言っていました。
Hagkaup
こちらもスーパーマーケット！
Bónus程ではありませんが、いろいろなところに店舗があります。
レイキャビクの近くには深夜までやっているHagkaup！
日曜日は24時間営業、そのほかの曜日も8～24時までやっているうれしいお店です。
このお店には実際に行きましたが、１つあたり195ISK（アイスランドクローナ）でした。
多分、全種類あったと思います。
現地の人が、「このスーパーをくまなく見ると面白いですよw」と言っていて、深夜23時前にフロアをゆっくり見ていたのですが・・・
確かに面白い（笑）
野菜やお菓子、肉を見ているのでも（日本より高い！とか、こんな安いんだ！？とか）面白かったのですが、何がすごいって、23時、しかも雨の日だったにもかかわらず若者が多いのです。
日本でも見かけるような量り売りのお菓子が深夜になると安くなっていて、若者がそれを大量買いしていました。
それも1人や2人ではなく20～30人もの若者がです！
そして、床には袋に入れ損ねたグミやクッキーなどが散乱・・・。
これからパーティなのかな？
アイスランドっ子というのは夜更かしだと聞いたことがあるのですが、やっぱりそうなのかも・・・？と思いました（笑）
OBやN1併設の売店
アイスランドのガソリンスタンドにはほぼ100％、売店が併設されています。
ここの売店でもスキールを買うことができました！
あまり種類はありませんが、１つあたり200～250ISKほど。
どこの売店でも３種類ほどしか置いてなかったです。
でも、ドライブ中甘いものが食べたくなった時にはぴったりですね！
ケプラビーク国際空港内の売店（Pure food）
旅慣れている人ほどこう言います。
「空港で買うと高い」ってね。
でも！
アイスランドではそうではありません・・・。
実は空港内で買ったほうが安く買えるものが多くあります。
その１つがスキール！！！！
なんと・・・。
140～160ISKでスキールを購入できます！
バナナやストロベリーなどほとんどが140ISKでした。
一押しのバニラ味、クリームブリュレ味は160ISKです。
お店の名前はPure foodです。
制限エリア内の手前右手側にあります。
私が食べた中でおいしかったスキールはすべてこちらの店舗で買うことができました！
制限エリア内にあるため大量買いしたいときにスーツケースに入れられないのが難点ですが、とにかくお安いのでおすすめです！
逆にここはダメ・・・というお店
10-11（テンイレブン）
緑色のド派手なコンビニ、10-11。
いろんなところにあり、ケプラヴィーク国際空港にもありますが、ここはどんな商品も倍以上することが多いようです！
現地の人が言っていたので間違いありません。
スキールも売っていると思いますが、ここで買うのはお勧めしませんよ・・・とのこと。
できることなら違うところで買うのがいいですね！
まとめ
スキールをお安く買えるところをご紹介しました。
自分用に買ってきたスキールも底をついてしまい、2019年春が待ち遠しい・・・。
スキールについての詳しい記事はこちらでも書いています！
それではよい一人旅ライフを！
コメント
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